ハウスボールは曲がらない?ボウリングのカーブにまつわる嘘と本当を徹底検証

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どれだけ美しい回転をかけても、投げるコースを誤ればストライクは取れない。ボウリングのレーンには、保護と競技性のために透明なオイルが塗布されている。このオイルパターンを把握することが不可欠だ。

一般的なボウリング場では、中央部分に厚くオイルが塗られ、レーンの両端(外側のガター寄り)はオイルが薄い「ハウスコンディション」が採用されている。オイルの上ではボールは滑り、オイルがない乾いた場所ではボールとレーンの摩擦が急激に高まる。

ストライク率を最大化するためには、ボールが1番ピンと3番ピンの間(左投げの場合は1番と2番の間)に突入するポケットアングルが4度から6度の進入角を持っていなければならない。真っ直ぐ真ん中に投げ込むストレートボールの進入角はほぼ0度から1度であり、これではピンが横に弾かれず、ヘッドピンが後ろに押し込まれて5番ピンや8番ピンが残る(スプリットやタップの原因)。

ハウスボールでカーブを狙う際は、オイルの薄いレーン右側(外側)のドライエリアをうまく使う。中央のオイルゾーンを滑らせながら右外側へ送り出し、オイルが途切れたエリアでレーンを噛ませてポケットへ戻すライン取り(インサイド・アウト)を意識することで、プラスチックボール特有の摩擦不足を補い、理想的な破壊角度を作り出せる。

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