家にある道具で痛くない!毛抜きやテープを使ったトゲの抜き方&完全攻略法
トゲ抜きで最も失敗しやすいパターンは、皮膚をつまんでしまって激痛が走ったり、途中でトゲが折れて皮膚の内側に埋没してしまったりするケースです。これを防ぐためには、器具の消毒と「引き抜く角度」の厳守が欠かせません。
使用する毛抜きやピンセットは、先端が平らで噛み合わせの精度が高いものを選び、必ず消毒用エタノールまたは煮沸・火炎滅菌(冷ましてから使用)を行います。トゲを捉える際は、皮膚に対して垂直に引っ張るのではなく、「トゲが侵入した軌道と完全に同一の角度」で後方へスライドさせるように引き抜くのが鉄則です。垂直に引っ張るとせん断応力が働き、トゲの幹が途中で千切れて先端だけが真皮層に残る原因になります。
また、作業前に患部をお湯に2〜3分浸して角質を柔らかくしておくと、皮膚組織の締め付けが緩み、最小限の力でスルリと抜くことが可能になります。
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