ニューツルミ難民必見!近隣のおすすめ打ちっぱなし&レッスン場完全攻略法
ネット上では「ゴルフ人口が減っているからニューツルミも潰れたのではないか」という誤解が散見されますが、これは事実と異なります。経済産業省の特定サービス産業動態統計調査やゴルフ関連団体のデータを見ると、コロナ禍以降にゴルフを始めた20代〜30代の若年層や女性プレイヤーの定着により、ゴルフレッスンや練習場の需要自体は底堅く推移しています。
それにもかかわらず、なぜ大型の屋外打ちっぱなしが閉鎖し、駅前のインドアゴルフばかりが急増しているのでしょうか。ここには、都市計画とビジネスモデルにおける「空間コストの逆転現象」という構造的な背景が存在します。
屋外練習場は数万平方メートルという広大な土地を必要とするうえ、照明代や広範囲の芝・ネットの維持管理費が重くのしかかります。対して、近年進化した高性能ゴルフシミュレーター(GDRやTrackManなど)は、わずか数十坪のテナントビルの一室があれば、実測値とほぼ誤差のない弾道再現が可能です。運営側は少ない初期投資と無人化システムで24時間営業を実現でき、利用者側も「夏は涼しく冬は暖かい」「仕事帰りに手ぶらで寄れる」という利便性を享受できるため、都市部における練習の主戦場が急速にシフトしているのです。
【プロの結論】代替練習場選びで失敗しないための判断基準
ニューツルミゴルフ練習場が提供していた「広さ・安さ・ショートゲーム環境・スクール」のすべてを1か所で満たす施設は、現在の鶴見・川崎エリアには存在しません。だからこそ、自分のゴルフスタイルに合わせて以下のように環境を使い分ける「ハイブリッド型」の選択が求められます。
- 屋外の大型練習場(YSC・川崎リバーサイド等)が向いている人:
- ドライバーの実際の球筋(フェード・ドローの曲がり幅)を自分の目で最後まで確認したい人
- 人工マットの上だけでなく、風の計算や空間認識を含めた実戦感覚を養いたい中・上級者
- 車移動がメインで、早朝や平日の空き時間を活用してマイペースに打ち込みたい人
- インドアゴルフ・ゴルフスクールへの移行をおすすめする人:
- 100切りや90切りを目指しており、スイングの軌道やミート率を理論的・数値的に改善したい人
- 休日の屋外練習場での待ち時間や、毎回のボール代・打席料の出費にストレスを感じている人
- 鶴見駅・綱島駅・日吉駅・川崎駅などの生活動線上で、週2〜3回コンスタントにクラブを握る習慣を作りたい人