オートパーラーシオヤ閉店説をファクトチェック!噂の理由と営業実態の全貌
バイク雑誌や自動車情報サイトのツーリング企画でも度々取り上げられるオートパーラーシオヤ。4年ぶりの再訪記事(carview!掲載レポート)などでも語られている通り、店舗外観は国道沿いにひっそりと佇み、初めて訪れる人には「本当に営業しているのか?」と一瞬躊躇させるほどの鄙びた空気をまとっています。
店内に一歩足を踏み入れると、昭和の香りを色濃く残すフロアに蛍光灯の淡い光が注ぎ、どこか懐かしい独特の安心感に包まれます。SNSや口コミコミュニティに投稿される生の声を見ると、訪問者が口を揃えて挙げる魅力とリアルな現場事情が浮かび上がってきます。
「夜中の2時にツーリング仲間と立ち寄った。誰もいない店内で、トーストサンドのジュウジュウ焼ける音を待つ時間がたまらない。アルミホイルを剥がすとチーズがとろけていて、芯まで冷えた身体が一気に温まった」(30代ライダー)
「天ぷらうどんの出汁が本格的で驚く。麺の下にかき揚げが隠されているスタイルも当時のまま。ただ、500円玉や新紙幣が使えないので、100円玉を財布にパンパンに詰めて行って正解だった」(40代ドライブ愛好家)
無人店舗でありながら、ゴミ箱の整理やテーブルの清掃が行き届いており、定期的に管理者が巡回して自家製の具材補充やメンテナンスを行っていることが伺えます。利用者が「無人なのにあたたかい」と表現する理由は、単に温かい食品が出てくるからだけではなく、機械の向こう側に確かに存在する人の手の温もりが伝わってくるからに他なりません。