前田早穂(成嶋早穂)のプロフィール完全版|女子アナ時代からマエケン妻の今を徹底解剖

From key trends to fundamental details, understand everything about 前田早穂(成嶋早穂)のプロフィール完全版|女子アナ時代からマエケン妻の今を徹底解剖 in our latest feature.

2016年、前田健太投手がロサンゼルス・ドジャースと契約しメジャーリーグへ移籍すると、早穂さんの生活は一変します。華やかな「メジャーリーガーの妻(MLBワイフ)」というイメージとは裏腹に、待ち受けていたのは想像を絶する現地トラブルの連続でした。

その最たる例が、テレビ番組『ボクらの時代』や『人生が変わる1分間の深イイ話』などの密着取材で明かされた「100か所の欠陥住宅」トラブルです。渡米後にロサンゼルスで購入・入居した豪邸が、実はアメリカの建築事情特有のずさんな施工状態にあり、生活を始めると次々に不具合が発覚したのです。

  • 水回りの崩壊:シャワーを浴びると下の階の天井から滝のように水漏れが発生し、トイレが頻繁に詰まる。
  • 建具と電気系統の不良:ドアがまともに閉まらない、照明のスイッチを入れても電気がつかない箇所が多数存在する。
  • 終わらない修理交渉:修理業者を呼んでも時間通りに来ず、1か所直せば別の場所が壊れるといういたちごっこが続いた。

早穂さんはリストを作って不備をチェックしたところ、なんと合計100か所以上の欠陥が見つかったと語っています。夫である前田投手はシーズン中、全米各地を飛び回る過酷な遠征スケジュールで月の半分以上は自宅不在です。さらに「野球に100%集中させてあげたい」という思いから、早穂さんはこうした業者とのタフな英語交渉やトラブル対応を、すべて一人で引き受けました。フェリス女学院大学で英語英米文学を専攻していた語学力があったとはいえ、第1子の育児と第2子の妊娠・出産(2017年に長男誕生)が重なる中での対応は、まさに極限の「異国ワンオペ育児」そのものでした。

その後も、2020年のミネソタ・ツインズへのトレード移籍、2021年の右肘トミー・ジョン手術と長期リハビリ、2024年のデトロイト・タイガース移籍など、メジャー生活の10年間は常に環境の変化と隣り合わせでした。SNSやネットのコミュニティでは、引っ越しのたびに巨大なダンボールを自ら梱包し、子どもたちの現地校やインターナショナルスクールの手続きを完璧にこなす早穂さんの姿に対し、「ただのお嬢様アナウンサーではなく、メンタルと実務能力が強すぎる」「マエケンがメジャーで生き残れたのは間違いなく奥さんのマネジメント力のおかげ」と称賛の声が相次いでいます。

Related Stories