Stray Kidsリノがグッチを纏い降臨!Numéro特装版の圧倒的表現力と全貌
今回の『Numéro TOKYO』11月号特装版プロジェクトにおいて、誌面のグラビアやスペシャル動画と並んで大きな話題を呼んでいるのが、リノがグッチのショップを実際に訪れた際の「2つの対照的なルック」、そしてファッションシュートとは対極にある料理番組・バラエティ企画で見せる素顔との振り幅です。
1. グッチショップ訪問時に披露した「静と動」の2ルック
グッチのフラッグシップショップを訪問したリノは、ブランドの伝統と革新を体現する2パターンのスタイリングを披露しました。
- 第1のルック(クラシカル・エレガンス):グッチの代名詞であるホースビットのディテールや、深みのあるボルドー(ロッソ・アンコーラ)を基調とした端正なセットアップスタイル。直線的なシルエットがリノの広い肩幅と引き締まったウエストラインを強調し、美術館の彫刻を彷彿とさせる気品を漂わせています。
- 第2のルック(モダン・ラグジュアリー):上質なレザージャケットやGGキャンバスのアイテムを取り入れた、リラックス感がありながらもエッジの効いたスタイル。ショップ内のアーカイブバッグやシューズを手に取る際の自然な微笑みが印象的で、ハイファッションを日常に落とし込む高度な着こなしを見せています。
撮影現場での観察記録やインタビューでの発言からは、リノが衣装の素材感やシルエットの特徴を瞬時に理解し、シャッターが切られるごとにポージングの角度をミリ単位で調整していたことがうかがえます。バックダンサー時代から培ってきた「自分の身体が客観的にどう見えているか」を把握する空間認識能力が、モデルとしての圧倒的な表現力に直結しているのです。
2. 料理番組や自主コンテンツで見せる「人間・イ・ミンホ」の素顔
グッチを纏い、近づきがたいほどのオーラを放つリノですが、彼の魅力が単なる「美形アイドル」に留まらない理由は、料理番組やグループ公式YouTubeの料理企画(『気まぐれクック』や宿舎での自炊風景など)で見せる家庭的で飾らない素顔にあります。
韓国のバラエティ番組や自主コンテンツにおいて、リノはプロ顔負けの包丁さばきを披露することで有名です。メンバーのために手際よく肉を焼き、韓国の伝統料理から創作パスタまでを手早く作り上げる姿は、モード誌の表紙で見せる氷のようなクールさとは正反対の温かみに満ちています。
また、過去のインタビューや配信の中で「料理をする時間は頭を空っぽにできる大切なリフレッシュの時間」と語っている通り、計量スプーンを使わずに目分量で味を決める豪快さと、メンバーの好みを把握して調理する繊細さが同居しています。さらに、実家で飼っている3匹の保護猫(スニ、ドゥンイ、ドリ)を溺愛し、猫の前では普段の毒舌キャラ(いわゆる「四次元」と呼ばれる独特のユーモア)が完全に鳴りを潜めてデレデレになる様子も、ファンの間では広く知られています。