たこ焼き粉でお好み焼きを作ってみた!成分の違いと焼き上がりのリアルを本音検証
たこ焼き粉はグルテンや増粘多糖類による保形力が弱いため、野菜から出る「余分な水分」が致命傷になりやすい。ここで勝負を分けるのがキャベツの切り方だ。
千切りにしてしまうと、断面から大量の水分が染み出し、生地がシャバシャバになって固まらなくなる。正解は「粗めのみじん切り(5mm〜8mm角)」だ。葉脈の繊維を適度に残すことで水分の流出を食い止め、加熱時にキャベツ同士の隙間に空気を抱き込ませることができる。
さらに、切った後のキャベツをザルにあげ、最低でも15分間は放置して表面の水分を飛ばすこと。ボウルの中で生地とキャベツを合わせるタイミングも重要だ。焼く直前にスプーンで空気を含ませるようにサックリと混ぜ合わせる。決して練り込んではならない。キャベツの表面に薄い粉の膜をまとわせるイメージが理想形だ。
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