逃走犯の目撃情報はどこへ?身近で事件発生時に身を守る防犯対策と通報手順を徹底解説
逃走犯が潜伏や移動を続ける際、空き地、民家の庭先、ゴミ集積場などに衣類や所持品、場合によっては凶器を投げ捨てるケースが少なくありません。もし自宅の敷地内や通学路上で見慣れない不審物を発見した場合、市民側の対応一つで捜査の進展が大きく左右されます。
最大の鉄則は、「どんな物であっても絶対に手を触れないこと」です。衣服や凶器には、犯人の指紋、DNA、微細な土壌成分、血液などが残されています。善意から「中身を確認しよう」と持ち上げたり、濡れないように移動させたりすると、法医学的に貴重な一次証拠が汚染され、犯人特定への道が遠のいてしまいます。
発見した際はその場から離れ、直ちに警察へ通報します。その際、スマートフォンのカメラで「物が置かれている状況と周囲の風景」を遠巻きに撮影しておくことは、風雨で状況が変化した場合の貴重な補足情報になります。
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