Tohoシネマズ日比谷スクリーン1の設備スペック解剖!Tcxと音響設備の凄さと実力を徹底解説
スクリーン1の真価は、ハードウェアの導入にとどまらない精緻なチューニング技術にあります。2020年12月、TOHOシネマズは日比谷および池袋のプレミアムシアターにおいて「真・音響体験」と銘打ったサウンドリニューアルを実施しました。その立役者となったのが、卓越した音響哲学を持つミュージシャン・NAOKI氏(LOVE PSYCHEDELICO)です。
劇場のフロントには、空間特性に合わせてゼロから設計された「カスタムオーダーメイドスピーカー」が埋め込まれています。通常の映画館用ホーンスピーカーにありがちな高音域の歪みや耳に刺さる帯域を徹底的に抑制。NAOKI氏の監修により、映画制作者がスタジオで意図したダイナミクスと繊細な息遣いをそのまま再現するチューニングが施されました。台詞の明瞭度、ストリングスの倍音、そして床を揺らす重低音の制動に至るまで、極限のピュアオーディオ品質が保たれています。
| スペック・項目 | TOHOシネマズ日比谷 スクリーン1 | 標準的な大型シネコン(比較参考) |
|---|---|---|
| スクリーン規格 | TCX(約19.8m × 8.3m) | 標準スクリーン(約13.0m × 7.0m) |
| 総座席数 | 456席(車椅子席2席) | 250席, 350席程度 |
| メイン音響設備 | カスタムオーダーメイドスピーカー | 汎用シネマスピーカーユニット |
| 立体音響規格 | DOLBY ATMOS対応(対応上映時) | 5.1ch / 7.1ch サラウンド |
| 音響チューニング | NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)監修 | 標準キャリブレーション |
| 特別席仕様 | プレミアムボックスシート(追加+1,000円) | なし、または標準リクライニング |
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